【泡沫の雲母の夢】絵板シリーズ


「星に願いを」という僕が描きたい漫画の一場面。
帝の皇女である雫羽と一介の検非違使にすぎない轂焔。
身分違いの恋って素敵ですよね♪
雲母版「ローマの休日」です。


狐の一族の3兄弟。
前の二人が「夜半の君」「有明の君」と並び賞される。
後ろの美女は「国母の后」である散葉姫。


若かりし頃の散葉姫。
この頃、帝に見初められています。


東宮・雷煌とその妃である綾瀬姫。
狸の一族出身の綾瀬ちゃんは気が強くてプライドも高め。
狐の血を引く雷煌には素直になれないの。